12/9・10日に優勝決定戦が行われた。
9日、準決勝の相手は今季何度も戦っためじろ台ホークス。
初回にヒットや相手のエラーにも助けられ、4点先制。
3回にも1点追加し、4回・5回の守備では打たせてアウトを取る
ナイスピッチングで、三者凡退に抑える。
結果５－２と快勝し、決勝戦にコマを進めた。
10日、決勝戦の相手は今季勝てていない、船田ブラックジャガーズ。
今度こそリベンジして優勝を・・・と気合十分の選手たち。
1回・2回・4回と着実に得点し、守備では点数を取られても、そこから崩れることなく立て直し、
4回が終わった時点で５－２と勝ち越していた。
優勝決定戦は時間無制限の7回制。
5回・6回となかなかお互いに得点できず、５－２のまま最終回へ。
7回表、この回３つアウト取れば終わり・・・打順は8番から。
誰もが優勝を意識した最終回
野球の神様は散ファには微笑んでくれなかった
一気に6点取られ、５－８と形勢逆転。
7回裏、一度傾いた流れは向こうにいってしまい、負けた・・・
振り返ると、今年のチームはこのパターンで負けてしまうことが多かった。
どこかで”勝てる”と思う、気の緩みをつかれてしまうのだろうか。
何度も経験したこの悔しい気持ちを
忘れずに、そして次のステップで活かせるように
選手たちの成長を期待したい。
Go! Fighters!!
