本日は日野ビクトリーズさんとの練習試合でした。しかし、6年生の子たちが体調不良などで欠席が多く、出場人数がギリギリとなってしまいました。急遽4年生以上の選手にも参加してもらい、なんとか試合ができました。
監督のメンバー選びも慎重でしたが、どのような試合になるか?ドキドキしながら見守りました。
出だしは、互角に戦っている雰囲気でしたが、相手チームが満塁になり、押出押出で点が入っていくと、少しテンションが下がり始める散田ファイターズ。
ピッチャーのソウスケを気遣い、仲間に「ソウスケに声掛けてやれ」と促すゼンメイの優しさが身にしみました。
全体をしっかり見て、盗塁などのタイミングを自分で考えること、タッチアウトの時には相手チームの子を怪我させるような激しさでやってはいけない、ということ、など、監督が檄を飛ばして指導する姿も見られました。
けれど、1人1人が諦めない気持ちでバッターボックスに立ち、仲間を応援する姿も見られました。
今回は、大差で負けてしまいましたが、課題が多く見られ、今後に生かしていければと思います。
6年生にいつも助けられていることも、しみじみと感じたと思うので、「もっと頑張らなきゃ!」と気合が入っていくといいですね。
お疲れ様でした☺️
日野ビクトリーズさん、長時間ありがとうございました。またお願い致します!